【5/9】新建築住宅設計競技 AIの家

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AI(人工知能)は倫理的な問題を孕みながらも、社会のさまざまな領域で本質的な環境や価値観の変化を加速させています。さらにディープラーニングを活用したAIは、人間のあらゆる経験から独立した認識を持ち、一種の想像力をも獲得しつつあります。小説、音楽、アートなど既にAIによる創造性の実験は始まっています。建築はどうなるのでしょう。新しいテクノロジーへの過度な期待と短絡的な未来予測は軽薄かもしれませんが、かといって建築が技術革新と共に進化する可能性は否定したくない。そんな過渡期にこそ既成概念にとらわれない設定、多様な問題提起、他分野とのコラボレーションなど、より実験的な模索が可能な気がします。AIへのアンビバレントな気持ちがあるからこそ、近い将来AIが建築を考え始める前に、人間がとことん考える必要があると思うのです。 
よって今回の新建築住宅コンペでは、AIを活用した新しい世界、AI社会の住宅の可能性を示してほしいと思います。ル・コルビュジエが「住宅は住むための機械である」と唱えてから約95年が経ちました。AI社会の住宅は人間にとって想定内の人工物である「機械」を超えた存在になり得るかもしれません。想定外のものは想定できないジレンマがありますが、自己進化し、マインドのようなものを持った家が生まれる可能性があるということです。 


◇主なスケジュール
登録・提出締切:2018年5月9日(水)日本時間18:00

◇入選賞金
入選点数および賞金(総額100万円)の配分は審査員の決定に従います。

◇入選発表
月刊『新建築』2018年10月号(2018年10月1日発売)、および月刊『a+u』2018年10月号(2018年9月27日発売)、同誌デジタルデータ、当WEBページを予定しています。


関連ホームページ:http://www.japan-architect.co.jp/skc/jp.html

質問 Feb 5 公開 コンペ 事務局 (19,330 ポイント)

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